SSブログ

心を空っぽにしてストレス解消する簡単な瞑想のやり方 [色々なリラックス方法③]


スポンサドーリンク





瞑想、というとどんなイメージでしょうか?
宗教とか悟りとか、難しい感じがする方も多いと思いまが、
実際は科学的にも効果が証明されているのです。

瞑想とは、だた目をつぶっているだけではありません。
ちゃんと行えば集中力がついたり、リラックス効果を得られたりします。
今回は簡単な瞑想の方法をご紹介します。




★瞑想の効果

・ストレス解消
精神統一して雑念を取り払うと、血液循環や自律神経が整います。
頭の中のモヤモヤも解消されるので、ストレス解消になります。

・創造的な思考になる
ストレス解消されるので高い集中力を保つことができます。
脳の働きがクリアになって、創造的な思考ができるようになります。

・集中力がつく
悩みや心配事があっても一旦はそれらから離れることができます。
雑念が頭から消えるので、集中を高く維持できるようになります。

・記憶力のアップ
日常的に瞑想を行っている人は、脳の海馬が発達することが分かりました。
海馬が発達すると多くの情報を記憶できるようになります。

・不安への耐性がつく
瞑想している人の不安を司る『腹内側前頭葉前部皮質』は、
非常に活発に活動していることが分かりました。
不安を感じにくくなり、精神が安定します。
緊張せず、楽にリラックスして過ごせるようになります。




★瞑想のやり方

①静かな場所で楽な姿勢で座る
集中できる場所で行いましょう。
騒音や暑すぎたり寒すぎたりする場所は不向きです。
テレビや音楽も消しましょう。
また、締めつけるような服装だと楽に座れないので、
ジャージなどのゆったりしたものが良いです。
自分が落ち着く座り方をしてください。
座禅でも正座でも構いません。

②呼吸に意識を向ける
軽く目を閉じて、呼吸を意識しましょう。
鼻からゆっくり息を吸い、鼻からゆっくり吐きます。
腹式呼吸でお腹に空気を溜めるようにします。

③雑念への対処
どうしても頭に色々な雑念が浮かぶと思います。
そんなときも呼吸だけに意識を向けてください。
例えば、息を吸うときは『吸う』と頭の中で言います。
息を吐くときは『吐く』と頭の中で言います。
慣れてきたら今度は、お腹が膨らむことを意識します。
息を吸うときは『膨らむ』、吐くときは『凹む』と言います。
息を吸うときと吐くときに数を数えるのも有効です。

雑念は無理に消そうとすると逆に集中が乱れます。
放っておくことで自然と消えていきます。

④瞑想用の音楽を聴く
基本的には静かな場所で行いますが、瞑想に適した音楽というものもあります。
シータ波という周波数の音楽を聴くと、瞑想状態に入りやすくなります。
シータ波とは眠りにつく直前の脳波のことで、
人間が最もリラックスできる周波数とされています。
上手く集中できない場合は使ってみてください。
CDやアプリなど、音源もたくさんあります。





どうでしょう、意外に簡単ではないでしょうか?
胡坐を組んで、手の形も決まってて・・・
なんて面倒くさいことは必要ありません。
自分の楽な恰好で、好きな場所で。
1日15分程度、続けてみましょう。
頭の中が整理され、余計なことに囚われない心になれれば良いですね。
瞑想中・・・∩(-ω-)∩ネテナイネテナイ


スポンサドーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
広告スペース
Copyright © 癒され!~リラックスするためのストレス解消方法~ All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。