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ストレスと聞いて思い出すのはどんなことですか?
イヤなことが多いのではないでしょうか?
実は、『ストレス=嫌なこと』は必ずしも当てはまる訳ではないのです!
嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、楽しいこと・・・
心と身体に受けるありとあらゆる刺激がストレスです。
逆にストレスの無い状態とは、変化や刺激が無い状態のこと。
温度も音も光も何もかも、まったく変わらない状態です。
例えば静かで暖かい陽気の日に、のんびりとうたた寝しているような感じです。
ストレスは無い方が良いと思う方も多いかもしれませんが、
無さすぎでも少なす来ても心身の負担になります。
大切なのはストレスとリラックスのバランスです。
現代人はストレスが多すぎる傾向にあり、
それが心身の不調を引き起こす原因となっています。
ストレスが溜まっていることすら気づかない人も多いようです。
ストレスの感じ方は人によって様々です。
上司にに叱られて落ち込んでしまう人もいれば、
別にどうってことなくけろっとしている人もいます。
ストレスを溜めやすい人というのは心理学的にみれば、
繊細であったり、人に気を遣いすぎたり、自信が無かったりします。
ただ、この繊細さというのは優しさであったり、
人の気持ちを察するのが上手いという才能を示します。
ストレスは悪者!!
ではなく、自分のストレスパターンを知り、
ストレスを上手に解消する方法をお伝えしていきたいと思っています( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
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2015-07-15 14:12
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