にんにく卵黄って聞いたことありますか?
サプリメントのCMなどで有名です。
実はこれ、九州地方に古くから伝わる健康食品なのです。
にんにくと卵黄。
両方ともいかにも元気がでそうですよね。
その通り、にんにくも卵黄も栄養価が高く、食べると元気になれます。
にんにく卵黄はにんにくと卵黄を調理し、ゆっくりと混合させたものなのです。
毎日にんにくと卵黄と食事で摂取するのは大変です。
そこで注目されたのが、にんにく卵黄だったのです。
★『にんにく』の栄養成分と効果
≪にんにくの栄養素≫
ビタミン類…ビタミンB群(特にビタミンB6)・葉酸・ビタミンCなど
ミネラル類…カリウム・マグネシウムなど
アミノ酸 …アルギニンなど
その他 …鉄、亜鉛、銅など
近年では特に硫黄化合物のアリシンとスコルジニンが注目されています。
≪にんにくの効果≫
①疲労回復
にんにく臭の原因である硫黄化合物のアリシンは、
ビタミンB1と結合して『アリチアミン』という活性持続性B1になります。
これはビタミンB1だけのときより吸収率が固く、血液中の滞在時間が長いため、
ビタミンB1単体よりもエネルギーの代謝が上がります。
そのため、疲労回復や滋養強壮に高い効果があるのです。
またアリシンには殺菌・抗菌・抗ウイルス効果もあるので、
風邪やインフルエンザの予防にも役立ちます。
『スコルジニン』にもビタミンB1の吸収を高める酸化還元作用、
エネルギー代謝の作用、精力増強作用が認められています。
②精神的安定
ビタミンB1は『精神的ビタミン』とも呼ばれ、
精神を安定させ、神経系の機能を正常に保つ働きがありいます。
不足しているとイライラや疲れ、怠さや抑うつ状態、
パニックや記憶力の低下などを引き起こします。
最近注目されている硫黄化合物のアリシンとスコルジニンが、
このビタミンB1の吸収率を高めてくれます。
③血行改善
アリシンは抗酸化力が強く、中性脂肪や悪玉コレステロールを低下させて、
血液をサラサラにして血流を良くする効果があります。
スコルジニンにも血管を広げる作用があり血行改善を助けてくれます。
エネルギー代謝が上がれば冷え性の改善にもつながらいます。
ダイエットにも効果的ですね。
④アンチエイジング
アリシンやスコルジニンは抗酸化力が高く、酸化を防ぐ働きがあります。
このため、老化やがん、動脈硬化の予防などへの効果もあると言われています。
また抗酸化作用で肌のアンチエイジングも期待できますが、
血行促進作用もあるので、血流が全身に酸素と栄養素を運ぶことができるので、
ターンオーバーを促進して肌のコンディションを整えてくれたり、
シミやくすみのない美肌を作ることが可能になります。
★『卵黄』の栄養成分と効果
≪卵黄の栄養成分≫
特筆すべきなのが、レシチンとビタミンE。
その他、タンパク質や鉄分・カルシウムなど、
ビタミンC以外のほとんどの栄養成分が含まれているといいます。
≪卵黄の効果≫
①コレステロール
レシチンには悪玉コレステロールを排出する働きがあります。
特に卵黄のレシチンは吸収率が高く、アンチエイジングや成人病予防に効果的です。
卵にはコレステロールがたくさん含まれているのですが、
卵を食べてもコレステロールには影響がないそうです。
②アンチエイジング
ビタミンEは特に美肌に効果的といわれています。
体内から肌のコンディションを整えてくれます。
★『にんにく玉』:オススメのにんにく卵黄
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≪オススメな点≫
成分:にんにく(国産)、卵黄、熟成乾燥にんにく
ソフトカプセルではないので、酸化防止剤などが不使用。
栄養素も溶かし油などを使わないのでソフトカプセルより多く含まれています。
こんな感じ↓
にんにく臭は、やっぱりします。
香ばしい感じ、生のにんにくよりチップに近いです。
硬いのでごくんとひとのみ。
柔らかそうなイメージですが、かじると割れるくらいに硬いです。
飲み方も簡単、食事中か食後にすぐ飲むと効果的です。
色々な栄養素が互いに影響しあうんでしょうね。
噛み砕いて食べるわけではないので、にんにく臭さを気にする必要もありません。
一番感じやすいのは、血行促進でしょうか?
飲むと身体がポカポカしてきます。
あと、アザや傷あとの治りが少し早いような・・・?
一番は、身体の力が抜きやすくなったことです。
ビタミンB1が自律神経系を整えてくれるので、
以前よりリラックスしやすくなったということだと思います。
健康食品なので劇的に変化がでるわけでもないと思いますが、
身体の血行改善、疲労回復、アンチエイジングと精神的な安定。
心身ともに健康な状態へ導いてくれる作用がありますので、
続けていくことで疲れ知らずになっていけるのではないでしょうか。
やはり特にオススメの点は、ビタミンB1が精神的に作用する点ですね。
心身ともにリラックスに導いてくれるので、不眠にも効果があると思います。
ビタミンB6はGABAの合成に働くので、GABAの抗ストレス作用にも注目です。
にんにくは特に毎日摂取するのは難しいです。
買ってきたけどひとかけら使って・・・
料理する時間もあんまりなくて・・・
気が付いたら芽が出てて・・・
なんて、すごーくありがちなことです。
臭いが気になるので休み前にしか食べられないという人もいます。
でもサプリなら大丈夫!
足りない栄養素、手軽に補給してみませんか?ヶ゙ンキ♪○(・∀-*o三o*-∀・)○ヶ゙ンキ♪
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2015-11-19 22:00
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