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普段どれくらいの音量で声を出していますか?
大人になると大はしゃぎで叫んだりなどもしなくなりますよね。
実は、大声を出すことで、身体に「オフ」の状態を作れるんです。
スッキリするだけでなく、血行が良くなり、腹筋が収縮してお腹の働きも良くなります。
今、『大声健康法』というのが注目されています。
『叫ぶ』ことはストレス発散の効果を感じやすいというのです。
大声をだすと自然と腹式呼吸になり、血流も増加します。
ストレスホルモンを調整し、ストレスが溜まりにくくする効果もあります。
横隔膜の動きが激しくなり、胃や腸や肝臓などの内臓にマッサージ効果があり、
動きも血行も良くなり、身体がとても温まります。
★大声を出してみよう
どうせなら楽しみなが叫んでみましょう。
・一人カラオケ
一人でカラオケも、もう定番になりましたね。
もちろんみんなで行くのもよいですが、上手い下手を考えず、
思いっ切り歌うには、一人カラオケが一番です。
大声で歌うことで脳全体が活性化されます。
脳内ホルモンが分泌され、いわゆる『ランナーズハイ』に似た状態になります。
・スポーツ観戦
得点シーンなどで大声で叫んで喜んだりはもちろん、
合間に歌を歌って応援するスポーツもありますよね。
ひと試合中ずっと大声を出していることになるので、とても効果的です。
★時間が取れない場合は・・・
・車の中
車があるならドライブへちょっと出かけましょう。
お気に入りの音楽をかけながら一緒に思いっきり歌う!
走行中に大声で歌えば気分爽快です。
・布団や枕を使う
布団をかぶったり、枕やクッションに顔を押し付けます。
それから大きな声で叫んだり歌ったりしましょう。
部屋を閉め切って音楽を聴きながら全力でうたいます。
・河川敷
よくサックスの練習をしているのを見かけます。
大声を出しても迷惑にはならないでしょう。
ただ、ちょっと恥ずかしいかもしれませんね。
・海
行くだけで元気がもらえそうです。
さらに、波の音がわりと大声をかき消してくれます。
海に向かって叫ぶシーン、ありますよね。
あれって、ストレスが溜まっているのかもしれませんね。
・グッズを使う
詳細はこちら⇒
叫びの壺~大声でストレス発散!
だまされたと思って一度大声を出してみてください。
いかに私たちが普段大きな声を出していないかが分かります。
それと同時に、結構スッキリするんです。
歌を歌うのが苦手なら無理に歌う必要もありません。
不満や怒りを言葉で表現したってよいのです。
言語化することで怒りを認識するのも効果があります。
『
書くことで脳をスッキリさせストレス解消しよう』でも説明しました。
不満を口にしてはいけない、そう考えるのも分かります。
でもそれは、人に対してぶつけるとこじれるからで、
一人のときに吐き出してスッキリするのは構わないと思います。
もちろん、楽しいことを叫んだって良いです。
海に向かって!好きだーーーーー!(」〃>Д<)」ダイスキダー!!!!!
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2015-09-08 22:00
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