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しんどい人間関係のストレスチェック [自分のストレスを知ろう]


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ストレスを招く事柄をストレス源といいますが、様々なことがストレス源になります。
それは仕事上のことや人間関係、経済的・身体的問題からくることもあります。
そして、ストレス耐性が低い人にとって最も強いストレス源になることが多いのが、
『人間関係』と言われています。
それ以外のストレス源は人間が生活をする以上、避けられないものが多いのですが、
「比較的ストレスをコントロールする余地がある」のが『人間関係』です。
自分が日々感じたり受けているストレスって何だろう、と考えたときに、
特定の人物や、過去のコミュニケーションについて思い浮かんだ場合は、
人間関係でストレスを受けているかもしれません。
そして、そのような人はストレス耐性が低い、
言い換えるとストレスを感じるきっかけが多いかもしれないのです。




★人間関係のストレスチェック

※どちらかというと当てはまる場合はYES、当てはまらなければNOを。
 直感で選んで、( )内のアルファベットの数をメモしておいてください。

①職場にイラッとする人がいる。            
YES(A) NO(C)
②言われてうれしい言葉は、「すごいね!」よりも「ありがとう」。 
YES(B) NO(C)
③SNSなどの幸せそうな投稿を見ると、小さな焦りを感じる。 
YES(A) NO(C)
④疲れていても、相談されたら話を聞いてあげている。 
YES(B) NO(C)
⑤何気ない人の言葉を悪く捉えて、落ち込んでしまうことがある。 
YES(B) NO(C)
⑥会社の方針や上司の考えに、賛同できないことがある。 
YES(A) NO(C)
⑦夜一人になると「こうしておけば良かったかも」とあれこれ思い出すことがある。 
YES(B) NO(C)
⑧最近、新しい人との出会いが面倒だ。 
YES(A) NO(C)



【診断1】Cの数で対人ストレスの「危険度」がわかります 

●8個 危険度0%
今のところ、人間関係のストレスの心配はなさそう。
基本的に前向きで、自分の意見もはっきり言える。
一方で、小さなことで悩んでいる人の気持ちに寄り添うのは苦手かも。
「空気が読めない」と思われる可能性もあります。
穏やかな笑顔で、相手の話をうなずきながらしっかり聞くと◎!

●5~7個 危険度30%
人付き合いはそんなに苦手ではないけれど、
相手によってはうまくかみ合わず、ストレスを感じることがありそう。
「ちょっと合わないかも?」と思う人と関わらなければならない状況が生じたら、
無理して近づかず、程よい距離感を保つようにして。
第一印象が良い人でも急接近せず、ゆったり関わる習慣を。

●2~4個 危険度60%
どちらかというと、人間関係のストレスを感じやすいタイプ。
打ち解けた相手でないと、言いたいことをはっきり言えず、心から楽しめない。
ストレスをため込みすぎず、小出しに発散をする方法を見つけることが大切です。

●0~1個 危険度90%
対人ストレスが強いタイプ。
周囲の自分に対する言動に敏感で、嫌われるのが怖い。
相手の顔色を見ながら、つい無理をしてしまいがちなので、精神的な疲れが大きい。
ひとりでのんびりする時間を確保して、心のコントロールを。


【診断2】AとBの数で対人ストレスの「タイプ」がわかります 

●Aが多い・・・できる系人間型ストレスタイプ
後輩の指導に時間をとられる、
話のわからない上司やクライアントに何度も説明する、
さぼっている人に注意したくなる……。
仕事ができるからこそ環境や関わる人の欠点が気になって、いら立ちを感じてしまう。
自分は自分、人は人と割り切ると少し楽になります。

●Bが多い 癒し系人間型ストレスタイプ
ノルマや競争のある職場、上司の威圧的な態度、同僚同士の対立など、
和の乱れた環境でストレスがたまりやすく、
周囲の感情に敏感な分、キツいことを言われるとひどく落ち込む。
人が癒しを求めて寄ってきても、
疲れているときは上手にNOを言えるように訓練をしましょう。


ではもう少し具体的に人間関係におけるストレス源を探してみましょう。
カテゴリー別に人間関係をリストアップしてみてください。
仕事、家族、友人、親戚、趣味、ご近所・・・思いつく限りカテゴリーを作成し、
そこに属する人たちの名前を書いていきます。
そうすると、どのカテゴリーに苦手な人がいるなどが分かってきます。
自分の人間関係のストレス源がどこにあるのかが判明します。
見えてくる問題が多ければ多いほど、ストレス耐性は低い可能性が高いです。
次に、ストレス源を避ける為にした行動がないか考えてみましょう。
例えば『上司からの飲みの誘いを断った』『家族行事に別の予定を入れた』など。
それらの行動は、どれだけストレスを感じることに弱いかを表しています。



一番の良い方法はストレス源に近づかないこと。
関係を続ける必要のない人にストレスを感じているなら、まずその関係を見直してください。
どうしても関わらなければいけない人でも、今までより距離を置けるかもしれません。
まずはどこにストレスがあるかを知り、対策を立ててみましょう( ・ω・) -ω-)ゥㇺ


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